・東京の公衆トイレは変わった(建築デザインがおもしろい)のが多い。
・画面サイズが3:4になっていた。(昔のテレビのサイズ)
・缶コーヒーBOSSのCMを彷彿とさせる。(実際にBOSSを飲むシーンが多数)
・大御所の方々が名もなき役で出演してびっくり。
・淡々とした日々なのに、ずっと集中して観ていられる演出のすごさ。
主人公の過去、描かずして描く演出もすばらしい。
・最小限のセリフで主人公の魅力を引き出す、役所広司は素晴らしい。
・なんだか自分の生活を見ているような感覚。将来、自分もこうなるんじゃないかとも思わせる。
(仕事終わって、銭湯行って、なじみの店で一杯呑むような)
・孤独なようだったり、変わらない毎日だったりと思えても、実はそんなことはないと思わせてくれる。
・幸せとは何か。お金なのか、モノなのか。いろいろと考えさせられるような感じ。