あー好き、、、東京でトイレ掃除の仕事をしてる男(役所広司)の日常を描いた映画。
東京の朝から夜の景色が煌めいていて綺麗。
見終わった後に少しだけ口角が上がっちゃうような、明日をちょっとでもよく生きようと思えるとてもいい映画だった。
ただ気になったのは男の人物像。几帳面で綺麗好き・読書とカセットテープをこよなく愛する文化系男子がトイレの清掃員を選ぶイメージが湧かずなぜそこまでトイレにこだわるのか知りたくなった。てかトイレの清掃員であんなに文化的な生活送れるの…？と気になってしまった。。(ごめん)
あと、他人に話しかけられてるのに無視しててコミュニケーションか女の人が苦手なタイプなのかな？と思いきやスナックのママには気さくに話してて、凄く不思議だった。
けど接する相手によって私も微妙にキャラ違うと思うし、あながちおかしくないのかもしれない。
ほぼ役所広司の1人劇だけど最後まで見せてくるのすごい、、す
