このレビューはネタバレを含みます
好きすぎる😭
画面の比率から良すぎて、開始まもなくでにやにやしちゃった
役所広司の、日本が舞台で、働くおじさんの、何か訳ありおじさん？、かっこいいおじさんの一人暮らし、丁寧な暮らし、人生日常の中のたった数日の切り取りなだけなのに目が離せないーー
訳ありおじさんかもしれないけど、人間みんな、少しくらい同じくらい訳ありか
例えば私のバイト先に来るおじさんたちも、平山さんがいるかも
バイトの後輩が仕事辞めるって電話してきたとこ、穴埋めで遅くまで仕事する姿
木漏れ日
私だってミーハーだし超にわか者だけど音楽好きだ😭
カセットテープフィルムカメラ、ガラケーなアナログ人間と都会の現代建築要素なトイレ
毎日その日あった事思い出して眠る 朝支度してその日の始まりに空を見る 木漏れ日を写真撮って、自分の中で大事なもの大事にするものがあって
同じような日常でも、同じようにしたくてもできるわけなく、それにこだわってる風に見えたわけじゃなくて、フィクションの瀬戸際か 何も変わらないなんておかしい、泣く
日本人からしたら日本の都会の綺麗な場所だけを切り取られてるように思えるところ、ちょっときもいなーって思うところもあったけど、んーーわからん
それはキャッチコピーのそのものかも
全然関係ないけど、「素晴らしき世界」の役所広司に生きてほしかった世界線
にこちゃんに言った言葉みたいに、色んな世界がある繋がらないこともある
結局これが初ヴィムヴェンダースとなった
