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エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命のtetsuakiのレビュー・感想・評価

3.8
”スピルバーグが映像化を断念した”ってフレーズに惹かれ鑑賞。

1858年にボローニャで宗教が引き起こした”エルガルド・モルターラ誘拐事件”を題材にした真実の実話らしい。

無宗教だし宗教に詳しくないが、宗教二世含め、自らの意志で信仰しないことは”洗脳”って事がよーく理解できた!

見慣れない1800年代のヨーロッパの重厚な映像美は見もの!美しい!!

後から調べたら1858年 日本では安政5年 ”安政の大獄” 日本も大きなターニングポイントの年。

歴史って面白いね(^0^)
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