エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命の作品情報・感想・評価・動画配信

エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命2023年製作の映画)

Rapito/Kidnapped

上映日:2024年04月26日

製作国:

上映時間:134分

3.8

あらすじ

『エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命』に投稿された感想・評価

mmkooo
3.9

幼少期と青年期でちゃんと似た俳優選んでるのが凄い
違和感なかった
というどうでもいい感想

ローマ教皇めちゃくちゃ悪人でやばい
男の子ばっかかっさらって
黒い噂現代でもあるから

とーちゃんかーちゃ…

>>続きを読む
saho
4.5

『夜の外側』でベロッキオの監督作品を更に観たいと感じて、最近興味のあるキリスト教に関する『エドガルド・モルターラ』を鑑賞。
ここのところ、神という存在について考える機会が多く、またこの映画でひとつの…

>>続きを読む
3.9
グロテスクで愚直な信心深さ、盲目さ。
画と音楽の力も大きくより一層深刻です。
saskia
3.4

戦争とかでも思うけど、宗教って争いしか生まないよね。
本当に何の為にあるんだろう。
宗教に救いを求めてるのにそれが元で苦しめられるって本末転倒すぎでは?
本当のところ、みんなどう思ってるんだろう?

>>続きを読む
二本立ての二本目。

日本でいうと江戸時代末期のイタリアでのお話。宗教団体による誘拐と洗脳って、信者じゃない人からすると訳わかんないし理不尽そのものだね。
3.2

淡々としてる作品。盛り上がりとかも特になく。

宗教によってここまで人生左右されるものなのか。キリスト教とかイスラム教とか、知ってはいるものの身近ではないから、どのくらいの影響力を持つものなのか、理…

>>続きを読む

『洗礼』って、もっと崇高なものじゃなくていいの⁉︎

素人が教わりたててあんな簡単に、勝手に施しちゃって、それで入信したことになって教会の庇護に置くからって連れ去られて。

我が子だったら、兄弟姉妹…

>>続きを読む
qqfowl
4.0

1858年イタリア、主人公エドガルドは6歳。ユダヤ人で、両親と兄弟と仲睦まじく暮らしていた。ところが、ある日、キリスト教の一団に連れ去られてしまう。親は何とか連れ戻そうとするが…

邪悪な大人たちの…

>>続きを読む
3.4

19世紀イタリアで、カトリック教会が権力強化のため7歳になる少年エドガルド・モルターラを両親のもとから連れ去り、世界で論争を巻き起こした史実をもとに描いたドラマ。

人の心を救うはずの宗教がなぜ人を…

>>続きを読む

1852年イタリア・ボローニャ、ピウス9世統治の教皇領に生後6か月の男児が家族と暮らしていた。両親はその子にユダヤ教の祈りを捧げている。6年後、異端審問所の補佐官ルチディはモルターラ家を訪れ家族構成…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事