マルコ・ベロッキオは『シチリアーノ』というマフィアものを見たことがあるけれど、まったくマフィアも宗教も変わらないなという印象。
とりわけ、キリスト教とユダヤ教が絶対に相容れない存在なのだなということ…
🇮🇹映画。
まさかの実話モノ。
宗教の名に於いて幼児誘拐がローマ教皇承認のもと平然と行われていた事に驚愕する。
使用人が水差しの🚰でピッピッとやって洗礼されましたとか恐ろし過ぎるわ。
主人公・エドガ…
自分は宗教を信仰してないので、信仰してる人の気持ちはわからないけど、この少年はハッキリ言って洗脳されたってことよね。こうやって小さい時から洗脳させるんだ。ちょっと怖い。ちゃんとした宗教なんだけど、闇…
>>続きを読むメイドが勝手に水をピチャッと浴びせた洗礼だけで、ユダヤ教の家族から引き離されるエドガルド。母親の前で涙する場面も印象的だが、教えを守れば帰れると信じて10年後にはすっかりキリスト教に洗脳されきってい…
>>続きを読む怖い!宗教系ストックホルム症候群のよう。
ユダヤ教一家の子、エドガルド・モルターラは6歳の時、「この子はキリスト教の洗礼を受けているので、連れて行きます」と強引に誘拐されてしまう…
両親はあらゆ…
原題:RAPITO = 誘拐された
誘拐され教皇の下で強制的に改宗された少年の実話。
こんなのただの洗脳じゃん。。。
ほんと宗教ってクソい。
個人で勝手に信じれば良いだけなのに、何故他人を巻…
宗教が科学・倫理・政治の未成熟な部分も担ってた時代の話。今も昔も自分の価値観が絶対な人がいるけど、この時代で、かたや教皇だとここまでやってしまうのかと驚きだった。作品は「権力の危うさ」にスポットを当…
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