ウエダダダ

エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命のウエダダダのレビュー・感想・評価

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ある日ユダヤ人の少年が誘拐されカトリック教徒として育てられる。イタリアに留まりイタリアを描き続けるベロッキオ。本作でも揺るがない史実に解釈を与えるベロッキオ調が炸裂。最後の最後まで引き込まれた。ベロッキオに駄作なしだな。