このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ評判が良くてワンコのパルムドッグも話題になってたので観てきたけども！映画館の中、めちゃくちゃ乾燥しててコンタクトがガンガンに渇く！目が痛い！目を閉じる…寝てしまう…って事をやってしまった、不覚！ほぼ法廷会話劇でもあるけどなんとかついていけた…
冒頭の音楽もめちゃくちゃうるさい、思わず耳を塞ぎたくなったよね…
わんちゃんの演技凄かったね、どう演じさせたの？？薬飲ませたの？？ってなるくらいの演技、でもこれがきっかけで息子くんは記憶を思い出す、
ボロボロ泣きながら訴える姿は苦しい…
裁判って嫌だよね、知らなかった事や知りたくない事も知ってしまう、
息子くんは最終的に母の無実を選んだのだけど、この息子くんが視覚障害ってのも上手いところだなぁと思いましたね…
で、この何が真実なのか？本当なのか？ってやつ、今のジャニーズ性加害問題でカルト化した狂ったジャニヲタ達が未だにジャニーさんは性加害してない！冤罪だ！って主張してるのを思い出してしまう…
裁判でもジュリーが認めてもアホなおたくは信じない、
きっとこの作品の裁判も奥さんは無罪になったけど、息子は母を庇ったんだね、本当は奥さんが殺したのにね、って人もいるのだろう…
真実も見ようとしない人の前には皆無だ
見たいものを信じてしまうのです。
そしてあのファーゴを思い出すポスターだけど、国によっては夫婦の笑顔写真をポスターにしてる所もあるそうで、これまた面白いな、って思ったのである…
