落下の解剖学のサンタムールのネタバレレビュー・内容・結末

これも2/24に、娘達とハイキュー!!観たあと、娘達を塾に送り届けてその足で…。キノシネマに滑り込み観賞していました。

アカデミー賞では脚本賞を、そして、カンヌではパルムドール賞を。そして、名演のワンコの“メッシ”君がカンヌでパルムドッグ賞を獲ったど～。

【落下の解剖学】

おフランスな香り漂うヒューマンサスペンス❗

雪山の山荘で、男が転落死した。男の妻に殺人容疑がかかり、唯一の証人は視覚障がいのある11歳の息子－。
これは事故か、殺人か－。

っていうフレコミです。

うぅむ。
今、無職の夫に頭を悩ませているアタシとしては、こりゃ妻が殺したんじゃないかと疑ってしまう案件ですじゃ😂

やたらと色気のある弁護士と容疑がかかった妻の関係性にもドッキドキだったんであるが、なんといっても盛り上がりのメインは、法廷でだされる死の前日の夫婦ゲンカの録音テープや。。
リアルな夫婦喧嘩の二人の言い合いは、
実際に夫婦喧嘩を何度もしてきたアタシなんか、超絶ドッキドキ❗😭😭😭

はい、脚本賞決定です。。

そして、ワンコのメッシ君、なんてお利口なの❗

っていう、落下の解剖学なのでした。