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落下の解剖学のmのネタバレレビュー・内容・結末

落下の解剖学(2023年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

2024.4.18 ピカスタ

彼は違う はわからんかった
USB書き起こした人の言ってることは違うってこと??

気になったセリフあったけど忘れてしまった、、今から感想めぐりしたら見つける気もするし自分で思い出したい気もする
↑思い出した!!
「事実どうこうより、小説通りになってるから面白がってる」的なくだりあったけど逆やろ!
小説では殺してるのに、実際には自殺だった、のほうがリアリティあって興味深いだろ
それはそうと、喧嘩の中でカッとなって殺されるのは死んだ原因が喧嘩だが、
喧嘩の中で自分にたいして気持ちがいってしまって自殺するのは、原因が喧嘩、とはいわないのかな。喧嘩によって、相手を責めるのではなくて、自分を責めるきもちが、自分嫌悪のきもちがむくむく湧いてくることあるよね。それは喧嘩がなければ起こらなかった感情かもしれないから、ぼくが生き残った側なら、結局自分が殺したも同然と思ってしまうな。
(被害者意識がつよい!って怒られそう

主題歌が気になるけどパンフレット買うまで待つ
how insensitiveと似てたけど違うよな、

中後半の、ママがいつも弾くパートを弾いてから、伴奏弾くパートが印象に残った
犬のシーンは当然ながら

月曜日まで会いたくない気持ち、決意が固いきもち、わかるな

しかしバーナデットもそうやけど
子供が聡明すぎひんか??
いやええんやけどな

あと、まじで、脚本賞すぎる
録音のシーン、あんなもん、どうやって書くねん

ぼくはパートナーと同じお仕事って
あまりおすすめできないなと思う
もちろん成功することもあるのだろうけどね

にしても裁判
服、赤と黒なんやめへん?
どうしても赤みてる方が興奮するよな
赤みたら興奮、青みたら冷静、って実際にあるんやろ
あの弁護士のあまりにもうざさがうざすぎてうまかった
3人どれもぼくの中にいると思ったけどあいついややなーおるんやろうけどな
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