ジョンレノン偽物

落下の解剖学のジョンレノン偽物のレビュー・感想・評価

落下の解剖学(2023年製作の映画)
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ミステリーともサスペンスとも言い難い内容で、想像とはだいぶ違った部分も多々あり、このまま終わってしまうの?という気持ちのまま終わってしまった。
観客も裁判で提出される情報しか知ることができず、主人公は有罪か無罪か一緒に考えながら見ることになるが、答えは明確に示されないままなのはある意味新鮮で新しいものだった。これはできるだけフランス語と英語を理解して見た方がより面白いんだろうな。
一応無罪という判決がなされるが、血痕の謎なども素通りのまま。私は、殺したんじゃないかなと思うけどそれはこの映画の趣旨とずれているような気もしていて、そんなモヤモヤが募るばかり。