『今を生きる人々の寄るべ無さが切々と伝わる。』
思いがけず目にした映画レビューの一文で、
どうしても見たくなり。
名古屋は公開遅れること1ヶ月、待望でした。
『枯れ葉』は僕にとって、
思いやることの映画だった。
思いやりって相手をどう思うか、
場合によってはどう思われたいかって意識へ
寄ってしまいがちだけど、
それと同じだけ自分が相手をどう思いたいか、
自分をどう貫きたいかって気持ちもある。
少しずつほんわか高まってく2人の変化から、
そんな気持ちの存在を炙り出してくれたように思う。
気づきを言葉や行動に。
自分がもっともっと移していかないとね。
追伸
一緒に見てくれた友人に感謝。