アキカウリマスキの映画を見るのは３本目。
この人の映画は光や影の使い方がやっぱり好きだなあというのと、出てくる人たちにそっと寄り添いたくなってしまうよね。
くすくすした。
そしてとても素敵なウインクだった。
幸せを願った。
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大学生の時何度か訪れ、当時は1番好きだと思った映画館に久しぶりにきた。思い返せば10年ぶりくらいになるのか…
早起きして朝イチに映画を見るのも久しぶりだった。
日中あんなに人のいる街も、朝は少し空いてて、天気も良くてなんだかとても心地良かった。
お客さんの雰囲気も好きだったことを思い出した。
最近は仕事ばかり、映画のために早起きをしたのなんて久しぶりで、なんだか全てが沁みてしまって、少しだけ泣いた。
やっぱり映画が大好きだと実感したし、痛感した。
