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・銃声、悲鳴、怒号、汽車の音、地響きみたいな焼却炉の音
・気を抜くと単なる環境音として意識に登ってこなくなりそうな音
・どこで何が起きてても無関心でいられる部分があるから普通に生活ができるという普遍的なこと
・関心がなければ、洗い落とせば無関係でいられるかといえば全くもってそういうわけではない
・どんなことでも距離を置くことができる、アートとして見ることができる、実際他人事の映画だから観に来れている、意地悪
・ただ少なくとも新宿ピカデリーの音響ってやっぱりあんまり……
・初日にこれ見に来てスマホをマナーモードにも出来ねえひとは映画館来ないで欲しい
・というような自分の中の怒りの比重についても物凄く自覚的になる、意地悪
