あっくす

夜と霧のあっくすのレビュー・感想・評価

夜と霧(1955年製作の映画)
5.0
・映画というものが持っている映像作品として伝える意義
・フィクションでは到底表せない想像を絶する筆舌に尽くし難い圧倒的な現実
・あまりの不愉快さに顔が歪む感覚
・国家主導で行われた強盗、人権侵害という言葉では生ぬるいおぞましい何か
・そもそもこの出来事が持つ絶対的な加害性に「凡庸な悪」の言い訳は通用しない
・こんなことを風化させていいはずがないし過去にしていいはずがない、ましてや本当はなかったなどと歴史修正していいはずがあるわけない
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