このレビューはネタバレを含みます
なるほど〜〜〜
サウンドは勿論だけど、画、というか画角にめちゃくちゃ拘ってるなと思った
意味がわかると怖い絵画をずっと見てる感じ
まさかヘスがこの家族だと思ってなくてエンドロールで気付くという…マジで最後まで誰が何なのか、子どもが何人居るのかよく分かんなかった、それこそ重要でもないから別にいいけど…
川で踏んだのは人骨？と捉えたけど何が正解でしたか？
植物がどうこうキレてたのは暗喩？知識が無くて本当に申し訳ない
色々意味深に映していただいても 私のような教養のない人間にはちゃんと届かないのだな、と思うなどしました、悲しきかな
もっと学ばなければいけない、学ぶに遅いなどないのでね
それこそ関心が全く無かったけれど、アウシュヴィッツビルケナウ、行きているうちに行かなければならないかもと思った(今調べるまでドイツだと思っていたらポーランドだった！一番ホラーかも、教育の敗北すぎる、ウワー！)
それにしても〜オッペンハイマーを踏まえて より感じたのが、扱う題材にしては逃げ過ぎな気がした
それも作風です！と言われればそれまでなんだけど…
史実を扱うのは より責任が伴うので、もう少し丁寧に描いてもいいのでは？と。
素人意見で恐縮です。
