音がトラウマになる映画。
解説なしで飲み込み切れる気がしなくて、品切れだったパンフレットを翌日探しに行った。
ユダヤ人の虐殺が日常で、ユダヤ人は悪で、雑談中笑いながら蔑むのが当たり前になり続けてい…
いやよ。あなたが一人で行けばいい。私はここに残るわ。あれが私たちの家よ。夢に見た暮らしだわ。17歳からの夢、それ以上よ。やっと都会から離れ、望むものはすべて目の前に。総統のいう東方生存圏。私たちの生…
>>続きを読む画面から臭いが漂ってきそうな映画だった
不気味な音楽とか緊張感が張り詰めた暗視カメラ(?)のシーンとか、絶対に映らない悲鳴の出所とか、直接的な描写以外で醜悪さを表現してて、目も耳も画面に釘付けだっ…
WOWOWにて視聴。
誰もがナチスやアウシュヴィッツのことは知っているし、私もある程度知っているつもりでいたけれど、まだまだ知らないことばかり。
アウシュヴィッツ収容所の、壁一枚で隔てられただけ…
2024/12/12
字幕翻訳
映画鑑賞は本当にタイミングだと思います。
昔すごく好きで心に残っている作品も、大人になってから観たらつまらないということもあります。
また、その逆であることもあります…
観る前は登場人物が時間の経過とともに感覚が狂ってくる映画だと予想してたけど何のことはない。初手からギルティ。
・大量に運ばれてきた古着をどれでも好きに取りなってやってる時点で、ああユダヤ人からの略…
なんと形容するべきか。
映画を見終わったあとのまた知らない感覚に陥った。感情の変化はなし。でも何も得たものがない作品というわけではなくて、確実に私は見たし、演出や音楽は怖いと思った。でも今は怖くない…
想像していた以上に緊迫感漂う映画で観ていて、心底疲れた。
豪邸の壁1枚隔てた向こうが地獄なのに、壁の此方側の住人は何の関心も持たない非道ぶり。
その割には強奪した戦利品の毛皮のコート等をシレッと着た…
難解すぎ。大戦中のアウシュビィッツの監督として、塀を隔てた隣に家族と理想的な家で暮らす一家。処刑の銃声や断末魔の呻き声のような音が聞こえている横で幸せいっぱいの家族の団欒。転属になった旦那は単身赴任…
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