関心領域のネタバレレビュー・内容・結末

『関心領域』に投稿されたネタバレ・内容・結末

こんな独特な社会派映画初めて観た。
ストーリーは
『裕福な家族が淡々と生活して行く中で、
夫の転勤が決まって転勤するも帰れる事が決まって良かったね』
といった話で、単純に観てるだけだととことんつまら…

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難しいが深い。
映像表現として多様な手法を活用。

お母さんは結局どこへ?
みなさんの関心領域から外れてませんか。

*以下は、映画鑑賞前の自分メモ*
予告見ればこの映画の大まかな主題が予測できる。どう考えても、ガザをウイグルを、私の身の回りにある貧困を、格差を、不幸を、関心に入れず生きている私自身の事を指している…

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作りたいものは分かったけど、描く上で必要なつまらなさに時間を割いた結果つまらない作品になった感じ。

リンゴを渡す少女の働きが奪い合いに発展するシーン、仕事により家族と離れ離れになる際の夫婦の会話シ…

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真っ赤な一枚絵になるところすごかった。差別が当たり前にある環境。今この時もそう

めちゃめちゃムズイけど目が離せない
謎の音から感じる視聴者の想像が世界観を補完する映画

今も丁寧に管理されてる実際の収容所の様子が映るのはエグい演出だった

あとは母の失踪がこの映画を関心領域たら…

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舞台はドイツ、ナチスの時代のアウシュビッツ収容所。その隣の邸宅に暮らす司令官家族の話。ユダヤ人の身につけていたものを躊躇なく身につけたり、イタリアのスパに行きたい、冗談を言って笑い合っているが、隣で…

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これを見て怖いと思う我々もまた、ホロコーストや世界の不条理をインタレストゾーンから外してしまっているのかも。
解説ありき。
思ってた3倍静かだった。
静かな生活の中に所々収容所の悲鳴が聞こえてくるのが気持ち悪い。普通の生活に異常さが馴染んでいる。見ていて退屈だけど気味悪さが残る映画。

ナチスドイツの物語
アウシュヴィッツ強制収容所の真隣に豪華な邸宅を構え、家族と暮らすナチス側の人間。すぐ横ではユダヤ人の処刑の銃声が鳴り響くのにも関わらず、子供達は何も知らないのか、笑いながら遊んで…

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