タイトルと内容の意味は分かるけど淡々としすぎてて全然集中力が続かない作品だった。
描かれるのがそっち側だからある意味当たり前だよね、という理解もあったからか怖いというところまで気持ちが持っていかれなかった。カメラアングルとか心情描写の見せ方の好みもあるかもしれないけど。
音響効果賞に関しては納得なところが多くて、本当に音楽がなく音が強い。フォーリーアーティストの腕の見せどころってシーンが多くて個人的にはよかった。
そんで1番驚いたのはエンドロールのあとに出現する字幕の松浦さん。ドイツ語も翻訳出来るんですか多彩すぎません?