普通に暮らしてる風景なはず…
なのにホロコーストで支配している側として当然であるかのように奪った品物を物色してる姿が印象的。
途中おばあちゃんが帰った理由も
「あれ？なんで帰った？？」ってなるくらいにあの日常が自分にとっても当たり前になってるのが恐ろしかった。
悲惨な現場から塀一つ挟んでいるだけなのにこの有様…。
現代ではこの塀一つの距離感がネットによって縮まってる気がする。
色んな国で争いが起こっている事、起ころうとしている事。
これってほんとに遠くの国の事なんだろうか。
塀一つの距離感の事でもっと関心を持っておくべきことなんじゃないだろうか。と考えさせられた。
後で劇中の家が実際の家を使って撮影したと知ってゾゾゾ…とした。
音楽も不安になるし、音だけで塀の中の出来事を表現してて逆に胸に来た。
隣5席空いてたのにトナラーしてきたおばちゃん。
あなたの無神経領域凄すぎー！！👆💦💦
ポップコーン食べれないくらい静寂な映画
