「、、、」
面白くしようとしていない
ストーリーもなにもない
鑑賞中に眠くなってしまった自分は、きっとあの家族と同じ側なのだろう。
だが今の紛争が多発している世界で自分たちがあの家族と同じ側に立たないためには何をすればいいのだろう、、その答えなんてない気がする。だって自分たちは1日1日を生きるのに精一杯なんだから、、そうやって開き直ってもなぜかまた罪悪感にかられる、、
虚しい、やりきれない、そんなことをこの映画から感じました
でもなんだろう、見たあとのこの居心地の悪さ、不快感は。なぜか叱られているような気分になった
これこそがこの映画が伝えようとしているものではないかと思った