アウシュビッツ収容所の隣で平和に暮らす所長家族。
ヒトラー万歳の時代のお話です。
直接的な会話表現、映像は全くなく、平和に暮らす日常を描いています。
時折画面が真っ黒に無音。
真っ赤に無音。
真っ白に無音。
背景には常に遠くに煙。白かったり、黒かったり。
臭いに鼻を押さえて顔をしかめることも。
とにかく直接的な表現はないので、見たものから自分の持つ歴史的知識や想像力で感じ取らなければいけません。
はたして自分がどのくらい理解できたか？
奥さまが嫌な人だなぁ😮💨と思ったのですが、もしかして実の母親もその様に感じて帰っちゃったの？
私は、奥さまの姿勢の悪さと歩く姿の醜さが気になって仕方なく。
誰か、この謎を私に教えてくれないですかねぇ💧
