れれれ

ゆとりですがなにか インターナショナルのれれれのレビュー・感想・評価

3.9
回顧って人間を惹きつける要素としてかなり強いなぁ。
自分が子供のときに感じていた大人の言う「懐かしい」への疎外感から脱却している感覚になってきた。これが歳をとるということか。

魅力的な同性3人の構図っていいよね。
キャラも映えるし、物語的展開も映える。

世の中にある諸問題をデフォルメしたり誇張して表現することって細やかさはないし、誤解を生むことは沢山あると思うけど、あながち間違っていない気もするね。
LGBTは配慮するけど、国民性は国民性そのものだったり、セクハラパワハラには切り込むけどZ世代は偏見が強かったりね。
れれれ

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