りた

ドラキュラ/デメテル号最期の航海のりたのレビュー・感想・評価

3.7
気になっていたので早速観てきました。
吸血鬼ドラキュラから、デメテル号船長の航海日誌記録から....
1897年大海原、木箱を乗せ海を進むデメテル号。ドラゴン紋章が刻印された木箱があり不吉な予感……

ちゃんとドラキュラだった....質が良い

最近、この手の船の上という閉鎖空間ものにどっぷりハマっている。悪魔だとか殺人鬼だとか関係なく⟵
どうしてこんなにも隠れてしまっているのかと思いつつ(笑)

良いだった.....
ハックルベリーや家畜がちょっと、心痛ませてもらったけど
もっとファンタジーなものかと思っていたので死人が沢山出てしっかりと残虐な内容で凄く楽しいだった。

個人的にはシンプルな素っ裸クリーチャー様々な見た目が好みだったのでラストのドラキュラ伯爵の様が出ていたのは好きになれなかった..服着んな(着せたれ)。

生存確認や合図のノックは私も使っていきたい(誰が分かるん⟵)
りた

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