このレビューはネタバレを含みます
ルーマニアからロンドンまで複数の謎の木箱を運ぶため航海に出るデメテル号。
ロンドンまでの航海の途上で乗組員が惨殺されていく。
ブラム・ストーカーの小説「吸血鬼ドラキュラ・デメテル号船長の航海日誌」を映画化。
話はクレメンス医師を軸に乗組員の目線から進んで行く。
そして時々ドラキュラ。
箱の中から出てきた女性は「ナイチンゲール」のアシュリン・ブランチオーシ。
原作に忠実だったのか、ドラキュラが何人もの血を吸ったのに化け物のままだった。
いつ人間の姿になるのかと思ってたら、ブサイクのままだった。
緊迫感はあったが、中弛みがあったかな。
船長のお孫ちゃんの惨殺シーンはちょっとショック😨
子供の惨すぎる死に方は見るに耐えないかも‥。
このお孫ちゃんは「カモンカモン」の名子役ウディ・ノーマンくん。
相変わらず可愛い❤️
もしかして続編があるのかな??
アンドレ・ウーヴレダル監督作品