古典的なドラキュラの復活という意味では良かったかもしれませんが、自分にはあまり合わなかったですね。
ダークファンタジーの世界観はフロム・ソフトウェアの名作「Bloodborne」を思い出します。
いわゆる伯爵の姿を想像していたら、思っていたよりも動物的クリーチャーなドラキュラ。
最初こそおお！っと思いましたが、攻撃が噛みつくぐらいしかないので、すぐに飽きてしまいました。
ホラーとしては致命的ですが、あんまり怖くないです。
ドラキュラとフランケンシュタイン、狼男は藤子不二雄先生の怪物くんのせいで怖くないです。
日光を浴びると燃えるという原作の設定はドラマチックで面白いですね。
続編を匂わすような終わり方ですが、本当に続くんですかね？
アマプラで配信予定ということなので、気になる方はご覧ください。
