このレビューはネタバレを含みます
予告でチラッと見て、これは見ようと思っていた。今日ふと時間がみつかってチラッと予告見たら エレカシが歌だったもんでこれは
！行くしかない！と決意し行くことに。池松壮亮、窪田正孝、若葉竜也、佐藤浩一なんて豪華な顔ぶれ、、、。
松岡茉優のあの感じもグッときたし
若葉竜也さんはやはり映画によって全然雰囲気違ってすご過ぎる。
縁起の良し悪しは分からないけど、好きかどうかはわかる！池松壮亮はやっぱり良い！嫌なやつかと思いきや、演劇部しかも部長 とかジュラ期に頭戻そうとか 俺長男だから とか 妹なめんなとか良い奴やった
暗いと思いきや、ふふッと笑えるところもあって カルトじゃなくカトリック！！とか。シーン変わって赤い服着てたり。ローマ法王より母さん悲しむよとか。
現実もふと笑えることってあるよなーそうだよなぁーと思ったり。
絶望の中にもふと笑える瞬間はあったりする
悲しい場面でもふと笑ったりね
家族の前で口が悪くなったり素を出せたり
外ではやはり違う顔。
生きてるだけでみんな俳優
みんな演じてる コロナ渦のマスクと仮面がリンクして見えた
ハグは確認
みんな不器用ででも愛すべき人達だった
まっすぐな瞳で好きですというのも良かったよ
自分を認めてくれる人といる時間はとてもかけがえのない時間。
5人が小さめの布マスク付けて並んで歩くところどんなヒーローにも負けないかっこよさがあった。これはあの頃。の時も思ったけどずるい。カッコ良過ぎるもん。泣けるもん。
