観たいと思いつつ手をつけられなかった作品。
ローズとジャック。
時代背景のノスタルジックな感じがわくわくしました。
でも助からないと分かりつつ見る転覆過程の物語はなんか寂しい感情を抱きつつの鑑賞になるな。
船長結構無責任ね。
設計者はかっこいい。
キャルはローズを愛してたの???
ローズがジャックを選んでいく展開だから不憫で不憫で、、、
普通に嫌な人間だけどな
いや〜長かったそれにしても。
パニックになって人が大勢死んでるのにそれがどこか儚くて綺麗で、
上流階級と下流?の差とか
逃げ惑う人、助かろうと必死な人、助けようと必死な人、がいる中で死を覚悟して諦めている人との対比がなんかよかった
潔いけど私は最後まで足掻きたい派だなって思いました。