クリボー

タイタニックのクリボーのレビュー・感想・評価

タイタニック(1997年製作の映画)
4.1
窮地に陥った時、本来の人間性が垣間見えるものだと思う。富という名の毛皮を纏ったなにもない人、富はないが心は豊な人、様々である。そしてそれぞれの最後の迎え方にも特色があって自分はどのような最期を迎えたいか考えながら見ていた。自分は最後まで生きることを諦めたくないと思った。どんなに醜く無様でも、、、