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四月になれば彼女はのものネタバレレビュー・内容・結末

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

好きな本の実写化。
好きな本のはずなのにこんなあらすじだったっけと思った、本の内容忘れちゃってたみたい。

"愛を終わらせない方法は愛を手にしないこと"はちょっと軽いような気がしてしまったけど、
"あなたに真っ直ぐだった頃の私に会いたくて手紙を書いた"はとても響いた。


チェコに行きたい!ジョジョラビットを見てから、この原作を読んでから、チェコに行きたいと思い続けているが
今回映像を見てさらにその思いが強くなった、絶対に行きたい!

弥生が無くしたものを私も見つけられたらいいなと思った、具体的に何かは言葉にする語彙力はまだないけど。終わりを意識するのは私もよくやってしまうけど、涙を流すほどではないな〜。
それと、ゴリラのゲップは挨拶らしい。いいこと知っちゃった🤭
朝日も見たいし原付の後ろにも乗りたい、やりたいことをたくさん思い出させてくれた。

髪の毛を切るシーンで泣けた。
まだ心が動いて泣けるみたい、良かった。
綺麗な気持ちで涙を流したくて映画館まで足を運んだから、それが確認できただけでもちょっと嬉しかった。
明日も映画を見よう。
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