映画泥棒V2

四月になれば彼女はの映画泥棒V2のレビュー・感想・評価

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
3.4
春と弥生。かつての彼女と今の彼女。

手紙とフィルムカメラが繋ぐ、ほろ苦いラブストーリー。

ふと「ニュー・シネマ・パラダイス」の兵士と王女の話を思い出した。100日待てば王女への求愛が成就するはずが、99日目で去ってしまった話だ。

愛とは様々な解釈があるなぁ。

雰囲気は好みだが、ちょっと残念な点としては以下。
①共感しづらさ
②時間経過が分かりづらい
③説明不足なこと