四月になれば彼女はのtatsuのネタバレレビュー・内容・結末

他の映画を見たときの予告編で春が世界を旅して藤代に手紙を送るシーンが何か心に響くものがあり鑑賞。
ラストで春の撮った写真に失踪した弥生が写っていて藤代が弥生を見つけだしハッピーエンド。あれっ!?これって藤代に見つけてもらうための仕込み？でも藤代が来た時に弥生は逃げたけど…
弥生の藤代への問いかけ「愛を終わらせない方法、何でしょう」と弥生の答え、これは弥生が愛を受け入れることを拒絶してる表れかと思うんですけど、その理由は？、過去のトラウマ？、最後ハッピーエンドは弥生にとって何が解決したのかいまいち不明。何か藤代の愛への努力が足りないことが原因だって藤代の同僚と春の妹は言ってるけど、自分の気持ちを藤代に伝えず失踪しちゃうのどうなのって感じです。藤代と弥生って本当に上手く行くのかな〜個人的には藤代と春の方がしっくり行くんですけど。