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四月になれば彼女はのmtのネタバレレビュー・内容・結末

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

フィアンセの元カノが余命わずかと知り、施設に会いに行ってそこで働きはじめる。え?キモい。そんなことされたらひくんだけど、、、。
あと愛が冷めている感じの冒頭の演出がただ別々のベッドに寝ているだけでは、意味がわかりません。
長澤さんの役がなんか鼻につく喋り方して、チャペルで突然オルガン触っていいですがって弾き出すし、自分が落として割ったグラスを拾おうともせず彼が片付けるのをただ見てるから、あーこの人きっと白血病なんだ、、、って思ったらただの嫌な女だった。
森七菜ちゃんが素晴らしかったし、仲野太賀、竹野内豊などやっぱり素晴らしい色を足してくれて(あとペンタックスの方も良かった!)ただただ悪いのは脚本、、、てか原作、、、なんでしょうね。
百花も中身は微妙だったし、良い役者やスタッフは集まるんだろうけど、立派な外観で入ってみたら中の家具はまとまりが無くてがっかりって感じ。
おすすめしません。
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