あいざわ

四月になれば彼女はのあいざわのレビュー・感想・評価

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
3.3
プラハ美しすぎる!
海外に行くこと、フィルムで写真を撮ることをしたくなる。
フィルムは記憶をそのまま託したようで、大好き。

ストーリーは私には合わなかったな。
矛盾した感情が一人の人間にあって、でもそれが人間なのかもなと思ったり。
前半は分かるなぁと思っていたけど、だんだん理解し難くなっていった。

一人の孤独より、二人の孤独の方が耐えられないんだよね。

⚠️以下劇中台詞

一人で生きていかなければいけないと気が付いて、覚悟を決めただけ。というのが、とても共感できた。