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四月になれば彼女はのharukadesuのネタバレレビュー・内容・結末

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

あまりピンとこなかった。
藤代くんがあんなに責められる理由、思い詰めている理由があまり描かれていないし、春のお父さんはどうなったのかとか、なぜ弥生があそこまで逃げるのかも心情が描かれていないからわからないし、細かい部分がないから春を追いかけていくのも怖い印象があったし、転職の話もなんだか腑に落ちない。全体的に違和感が残った。
原作は細かく描かれているんだろうけど…2時間で伝えるのは難しかったのかな。
でも友達のペンタックスと仲野太賀はすごく良かった。ウユニ塩湖、プラハ、アイスランドなど映像が綺麗だったなと思った。
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