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四月になれば彼女はのmyaomyaoのレビュー・感想・評価

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
4.1

長く付き合った彼氏との別れを決意した
27歳女には刺さりまくりの映画でした。

愛を終わらせない具体的な方法は
人によって違くていいと思うし
時期によっても違くていいと思う

ただ、愛は変わることをお互いに知っておくこと、変わってゆく愛の形を一緒に作っていけるのが、愛を続けるために大事だと思う

こんなの経験しなきゃわからないと思ってるから若者が観て共感できる映画ではない気がする。


本当は4.5くらいにしたいけど、
娘への執着愛に狂気を感じた(竹内豊の演技は大好き)のと、
春の死がなければ藤代は結局愛に気がつけてないんじゃないか?
というところが嫌だったので少し減点


映像が綺麗だったのもよかった、
文章でこの綺麗さをどう表現しているのか気になるので小説も読んでみようと思う。
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