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四月になれば彼女はのnamiのネタバレレビュー・内容・結末

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
2.3

このレビューはネタバレを含みます

長澤まさみが特大メンヘラおばさんだった。日本のカップルの『愛することを怠る』っていう問題点に切り込んでいるので、多分わざとそうしているんだろうけど、やりすぎ感はあった。長澤まさみも佐藤健も50:50で悪い点があって、恋愛している時は中々それに気付けないことも分かる。でも傷つく事を恐れすぎていて、そんなんで2年も続くか❓と思ってしまった。森七菜と太賀の役のセリフはどれも凄く良かった。終始森七菜が可哀想だった。独りで何度も繰り返し考えて出した結論は、すごく悲しくて強くて儚かった。
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