中学生に原作を読んだが内容はほぼ忘れてしまったっていたので読み返さずそのまま劇場へ。春がウユニ、プラハ、アイスランドを訪れるシーンは本当に綺麗で私もそこにいるかのようなずっとこの景色を見ていたい気持ちになった。
愛を終わらせない方法は手に入れないこと。
すごくわかる。弥生の気持ちも、弥生のように突然失踪したりはしないにしてもすごく共感できる。自分にとってタイムリーな話だけにエンドロールで号泣してしまった。主題歌である藤井風の満ちてゆくもこの映画にぴったりでとても良かった。
映画観たあとに原作読み返したけど、思ったより話違った。でも主題は映画も原作も同じだと思うしそれぞれの良さがあるんじゃないかな。