このレビューはネタバレを含みます
男と女は一生理解し合えないな、と感じていたときに友達と観た映画。
前田敦子がブチ切れたシーンまではいけ!もっとやれ!!!と思って観ていたがあれ、、、?まさかの急展開に頭がついていくのに必死でまさかの最後そうなるんかーい!て感じだった。
ギャルの男バカすぎてめちゃ笑った。
千葉雄大が演じてた男は途中までそうも思うよね...と気持ちに寄り添えてたのに急に
ぶっ飛んだ人生設計の話にかなり動揺してしまった。
終盤のシーンは監督の方が演劇を作っている方なので納得だが、こういうストーリーだろうなと勝手に予想してたばかりに最後はびっくり!この頭ひっちゃかめっちゃかにされる感じも観終わってみればおもしろかった!
なんというかめちゃくちゃリアルだよね。
結局許しちゃうとことか。でも、実際これが現実だし、こちら(女)側にも責任はあるのだ。棚上げしたくなるけどもう一度自分見つめ直す必要があるな...と思わせられた。
この終わり方友達はあまり納得いかなかったようで怒ってた。