映画好きの戯言

四月になれば彼女はの映画好きの戯言のレビュー・感想・評価

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
3.8
【評判ほど悪くない。気軽なラブストーリーではない】

・好きとか愛ってなんですか、という問い
・答えなんて出さずに、会話劇で最後みせる手法に好感
・ラブストーリーとしてみない方がいい、愛を探る哲学書
・商業的に走らず、あくまで文学なんだ。というスタンスは哲学があった
・小林武史と藤井風でだいぶマシマシされてるかもだけど
・長澤まさみだけ、セリフ回しが上手くハマってない感じがした。役にシンクロしきれてない

総評
森七菜ってすごいなあ。素晴らしい表現力