タテハルリ

チャタレイ夫人の恋人のタテハルリのレビュー・感想・評価

チャタレイ夫人の恋人(1995年製作の映画)
3.2
昔親と見て気まずかった
2人が全裸で森の中を駆け回るシーンは忘れられない。ショーンのワイルドな色気は子供の頃の私でも感じた

大胆な性描写が問題になった作品だけど、あんな抑圧された時代によく階級社会への問題提起や性愛の悦びを表現したなぁと感心です

単なる不倫映画ではない。

「肉体の解放を通じて魂の幸福を得る」by D.H.ロレンス
タテハルリ

タテハルリ