このレビューはネタバレを含みます
レースの描写とかエキサイティングで、ドラマ的に臭い部分あるけど普通に面白い、IMAX
実話ベースの脚色レベルがどこまで許されるのかはちょっと雑音になった。
実際無かったであろう多少のドラマチック演出はまだ許せるけど、観客の死亡事故はルマンの後で起こったらしく、そこはギリギリのラインを越してる気がする。
最後にお約束の実際の写真が出てくるところでノンフィクション感を出すには演出が濃い
テレビの前で喜ぶスクール友達が無の前での演技プロセスを想像させた
引っかかりはあったけど高揚感を持って劇場をでれた。オーランドブルームがチートしようとするとこ何万分の1秒にリスペクトを送る教官は脚色でもいいシーン。
よく考えるとヒロインが飾り付けの空気すぎる
知り合いがクレジットにのってるの初めて見た。