たまんねーよな、耳をつんざくような車の爆音と共に、死と隣り合わせの極悪スピード。
セナとマンセルのバトルに震えるほど熱くなったり、星野一義さんのカスソニックスカイラインに胸躍らせたり、そんな我々オッサン世代には刺さるんよね、この手の映画は(笑)
内容は、まぁ、良くある使い古されたベタたストーリー。
つまり、お約束のように挫折があったり、家族愛がちゃんとありますので安心して見てもらえる映画であります。
と、思ったらコレ実話なんですね!
ほんま映画みたいな人生やな(笑)
さぁ、俺もサバスのパラノイド聴きながら車でも乗ってこようかな。