地獄のヒマラヤン

グランツーリスモの地獄のヒマラヤンのレビュー・感想・評価

グランツーリスモ(2023年製作の映画)
-
晩酌しながら観たから、批評になってしまうユルセ

悪いところ
①うっすい、まぁまぁうっすい
②ゲームハンドルとリアルハンドルの比較しないんかーい
③音楽担当ちゃんとゲームユーザーの声聞いたんか?あんまUKカンケーなくね ‥知らんけど
④衝撃は”無音"で表現していい
⑤ゲームをリアルにしたければストーリーもリアルにしなくては、起承転結なんてどうだっていい、観てる人が勝手に当てはめて受け止めてくれると願うしか
小島秀夫が映画をゲームにしたように
 
良いところ
①オーランドブルーム渋い
②冒頭のゲームリスペクト感
③やっぱなんだかんだポルシェが夢
④恐れを乗り越えるのは無理矢理な勇気より奇想天外な怒り
⑤ 実写なのがゲーム画面なのか迷うくらいキレイなドライビング映像

中間なところ
①ゲームと映画にはない展開があった。
関係者全てがどうしていいかわからない出来事はゲームにはなく現実にはある。ただ内容が内容だからこちらも??な部分が強い
攻めて良いところ
①もうちょっと変態メカニック集団ことNISSAN(褒めてる)を出して観客突き放しても良かった。だってリアルでも車オタクに会うとそうだし、そうゆう共感も楽しかったかも

評価
悪5良5 不足1 挑戦1
つまり1:1だから 50点
50点は及第点なので、映画としては十分観れる作品なのではないでしょうか

以上
地獄のヒマラヤン

地獄のヒマラヤン