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ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人のtenjikubotanのレビュー・感想・評価

3.5
教育は大事。
教養がなければ彼女はあのポジションには辿り着けなかった

洋の東西を問わず、コスチュームものは大好物!眼福でした。
「ベルサイユのばら」でも見た有名なエピソードも勿論あり。
マリー・アントワネットも肖像画に近いキャスティングで良かったです
王太子はイケメンをキャスティングしているけれど、朴訥で優しい感じは他の作品でも見たとおり

美人と一言に言っても様々なので、結局、如何に王の好みに合うか、王と気が合うかという点に尽きるということですね

王侯貴族の世界の話ではあるけれど、
いろいろな人のいろいろな人生が詰まっていて面白かった
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