火星に光速移動する手段がありながら、
現地で研究、現地で実験…
地球でやれば?
さっきまでフロアに大勢いた職員。
5分程で『職員は全員地球に避難しました』と
アナウンス…そんなに早いなら、
地球から通えば?
そんな技術がありながら、
使えないレーダー、繋がらない無線通信、
ことごとく切れるライト、結果、死ぬ隊員。
ナノウォール、とか『ぽい』モノ作る前に、
切れないライトを作らないと…
後、数分で脱出しなければいけない時に、
『人ゲノムが…選んでるのよ!』とか語りだす女…
地球に帰って喋れば?
そういう細部にコダワって作ってもらわないと
未来感も火星感も何もない。
見ていてイライラしますね。
ライト切れるって…古典かよ…
標準銃火器に進歩がないのは
もはや見て見ぬフリ…歩み寄り…ですかね…
で、
やはり、ロザムンド パイクが大嫌いです。