クー

湖の女たちのクーのレビュー・感想・評価

湖の女たち(2023年製作の映画)
2.5
・小説の脚色大失敗例。監督の独りよがりこの上ない!
・冒頭からパワハラ描写満載で不快指数MAX。
・介護施設での殺人。犯人探しのミステリーかと思っていたら、薬害事件がからみ、その薬害は731部隊が関係していて、、、
・松本まりかと福士蒼汰、事件にまったく関係ないじゃん。この二人のやりとりが全く意味不明。映画に必要ない。
・雑誌記者が途中から捜査して、すぐに犯人わかっちゃったんですけどって、、、
・ああいう事件があれば、人口呼吸機の指紋ぐらい調べるだろ。他の出入り口も。介護施設に入るには普通暗証番号付きのオートロック、調べろよ。
・犯人、映画の月と被るよ。最後の犯人を見張る記者とかの位置関係が下手くそか!
・湖が舞台というと幻の湖に匹敵する意味不明さだったよ。松本まりかが脱いでいたらカルト映画になったかも。
・三田佳子の存在感だけは凄かった。
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