3作目になって新鮮さは無くなったように思います。
代わってマ•ドンスクのテンプレートが確立して、エンタメとして成り立ってるような感じがしました。
背中の桜吹雪〜
この印籠の紋が〜
そんな風にねぇ
決まり台詞はないけれど、
5分に1度の殴り合い
〝拳〟が決めのアクションで!
あと、適度なコント的やりとり
前半にあった、現場のやりとりと電話で話す別のやりとりの、アンジャッシュみたいなすれ違いなんかは、笑いとして練り込んでるなと感心もしてました。
結果として、マブリーが強くなり過ぎて見えたので、まだ続きがあるのなら、もっと〝ひぃひぃ〟言いながら拳を振るって欲しいですね。