真乙

裸のランチ 4Kレストア版の真乙のネタバレレビュー・内容・結末

裸のランチ 4Kレストア版(1991年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

話が全然面白くなく、退屈だと思ったけれど眠くならず、妙に惹きつけられた。
最後、もう一度ウィリアムテルごっこをするシーンが好き。作家業というのは妻(現実の家庭?作品の中のファムファタル?)を殺して始まるもの?

どうとでも捉えられる意味深なシーンの連続。内臓的なフェチに浸りつつ、なんとなくこんなことかな〜、私はこうかな?と内的に考えられるゆるさがあっていいと思った。

ビデオドロームの方がエロに寄っていたので映像的にはそちらのが好みだった。内容はこっちの方が好き。
害虫駆除業者が……ってあらすじにしてもこんなに虫が出てくるとは思わん😂🪲
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