雑すぎる。
題材が素晴らしいだけに脚本の荒さや、いらん演出が気になった。
後半は良かった、入り込めました。
ここからは私個人の意見なので、気にしないでください。
この作品からは「特攻兵」たちに対するリスペクトみたいなものを感じることができなかった。
彼らのおかげで今の僕たちがあると言っても過言ではないし、それを作品の中でも伝えたかったと思うんだけど「特攻兵」をただの感動させるための道具にしているような気がしてならなかった。
戦争というもの、過去の歴史を軽く扱っているような気がして少し残念だった。
あくまで個人の見解ですので、不快になられた方いましたらすみません。
