このレビューはネタバレを含みます
伊藤健太郎くんが日本アカデミー賞助演男優賞を受賞とのことだったので観に来てみたけど…
これは…なんか…
戦争で戦った人たちはお国の為って口では言っても根底は家族が蹂躙されないように平和を守るために決死の覚悟で行くわけで、家族への愛ゆえに大きなスズメバチに集団で突っ込むミツバチみたいなことだったんだよね
それはわかってるっぽい
じゃあ主人公に語らせる
戦争反対!参加した人はアホ!将来を潰しててアホ!…ってメッセージは何なん?てなるし
上記の決死の覚悟で逝く人が美しいと言いたいようなところもあるし
ラストも恋と進路ぐっちゃぐちゃにして遺志を受け継ぐので決着?
遺志を尊重するなら自分の本当にやりたかったことを見つけてやろうよー
変な伏線?いや伏線のネタの映し方?セリフが変?主軸がない??脚本…???
いやいやいやいや
珍しく変な気分になったので
備忘録に残しとく