このレビューはネタバレを含みます
恋愛映画のジャンルはあまり見たことなかった
けれど、この映画は戦争のことで
いろいろと考えらされる作品だった☺️
特攻隊の子に現代の子が恋する
SF要素のある恋愛映画なんだけれど、
特攻隊として、戦地に赴くというだけあって、
ちゃんと最期まで『好き』ということを、
伝えないのが、切ないけれど、素敵だなぁ
と思ってしまった。
なんというか
恋愛映画というジャンルじゃなくて
戦争映画として見てたなぁ😌
終盤の特攻隊の飛行機に
それまでの自分の大切にしているものや
受け取ったものとかを一緒に乗せている
ところをみて、少し泣きそうだった🥲
戦争で死ぬ運命と決まっているから、
就きたい仕事にもつけない
恋愛も自由にすることができない
もし、戦争がない時代だったら、
もっとやりたいことを自由に出来ていた❗️
という言葉はハッとさせられる☺️
素晴らしい映画だったと思う😁